atelier 空 kuh

atelierkhu.exblog.jp ブログトップ

経過観察

観察日記、つけたことありますか?
何を観察されましたか?
小学生の頃、誰でも一度は、経験ありますよね?
植物の観察、めだかの観察、昆虫や動物の観察...
時には、色付きの絵日記風にしてみたり等、自身の観察経験は、
とても楽しく明るい印象で、記憶に残っています(^^)

そして、現在も...
観察日記をつけたり、記録に残すとまではいきませんが、
日常における「観察」は、相変わらず大好きで☆
意識せずに、それを行っているのが癖(?)になっているようです(笑)

よく周りの人に、
「そんなことまで@@!よく覚えているね!」とか、
「そんな細かいことまで記憶してるの?!」なんて、驚かれることもしばしば...^^
(忘れていることも多いんですけどね...^^;)

特に、事象観察において

こんなことがあった→結局、こういう結果になった!

という、原因と結果を結びつけることは、割と明らかにしやすいので
自分自身にも、大変役に立っていると思います。

例えば
おしゃべり好きな知人が尋ねてきた時の話。
たわいのない楽しいおしゃべりの後、
その人は、ある知人Aさんが、もうひとりの知人Bさんの悪口を言うので、困っているの(TT)
と、ため息まじりに話し始めました。
間に入って、辛い想いをしているのでしょう...
ご自分はAさんも、Bさんも好きなのに...
この方は、本人に言えないようなことは、第三者にも言わない主義で、
悪口も一切、言わなければ、聞かないようにもしているという、大変に誠実でまじめな方。
なのに、今回はどうもAさんの気持ちに収まりがつかないようで、なぜか聞くはめに...
それが、とっても辛いのだそうです(><)
気持ち、わかりますよね...
でも、悪口を言っているAさんの方は、
その時はうっぷんを思う存分、晴らせているのですから
多分、気持ちがいいはずです。
ですが、後味はいかがなのでしょう?

悪口の対象が、もし耳にしたら気持ちが良いものでは、無いはずです(きっと、怒りますよね^^;)
そして、それを関係のない人が、聞かされる立場に立ったとしたら...
心が、うきうきする楽しい話と聞ける人は、いないはずです。

今の世の中、小学生でも友人同士で、別な友人の悪口を言い合うような、
そんな世の中なのだそうです。
悪口の輪(?!)に、入らなければ、自分が今度は悪口の対象にされてしまう!
そんな、理不尽なことが当たり前の心理として、
子供の心にまでも、植え付けられてしまっているような、
そんなご時世...

こんなことが当たり前に繰り返されていること、
とても哀しく思います。
人間関係って、そんなつまらないことでもって、繋がりを深めていくものなのでしょうか?

友人Aさん、Bさんの間に挟まれて、悪口を聞かされてしまっていた知人は、
頑として、Aさんと共にBさんの悪口を言うことは決してなかったと言います。
結果、しばらくして...AさんはBさんとの関係が悪くなってしまい、お会いすることも無くなって
しまったと...
こうして、Aさんはご自分の友人を、二人同時に無くしてしまうことになってしまいました。

この話を伺って
私の中での、経過観察結果としては...
悪口は、何も生み出さない
エネルギーの使い間違いは、身を滅ぼす
欠点を見ることが出来るなら、長所も同じくらい探してみよう!
言葉に出す前に、心の背景を想像してみる。
悪口を聞かされる立場も考えよう!
...などなど
また、悪口をどうしても言いたくなる人の気持ちも、同時に考えてみました...
やはり、誰しも
自分のことを解ってもらいたい、理解して欲しい、自分の味方が欲しい...など、
寂しさのような、満たされない気持ちが常に、心のどこかにあるのでは無いかな?
と、感じました。
それは、もしかしたら、個人個人の問題だけではないのかもしれません。
今の時代背景、希薄な人間関係、その他諸々の多くの問題が、
個人の心に影響を及ぼしているのでは?と、感じられます。

そう考えると、悪口という行為そのものは「悪」であると言い切れますが、
その心の背景は、哀れむべきものなのかもしれません...

辛いとき、哀しいとき、
悪口という、対象を批判、攻撃する手段を持たずに、素直にその気持ちを吐露する事が出来れば、
もしくは、別な方法が見つけられれば...
少なくとも、
Aさんのような、結末は避けることが出来るのではないでしょうか?

それには、何が必要だったのか...

Aさんの、今後のお幸せを祈らずにはおれません。

今日のワンポイントヨガ
☆怒りはモノを壊す☆

ヨーガの哲学においては、心の働きが、
現象に現れると説きます。
例えば、
誰かと口論して、イライラしていたら、更にイライラする現象が起きたり...
怒りや嫌悪が強くなりますと、モノが壊れやすくなります。
怒りの背景は、破壊衝動ですから、
普段から怒りが強い人は、モノが壊れやすいという現象を経験します。
買ったばかりのモノなのに、すぐに壊れた...
よく、車をぶつける...
電化製品が停止したり、故障する...

ある人が、知り合いと車でドライブ中、退屈を紛らわせる為に
あろうことか、知人の悪口合戦になり...
あまりにもエスカレートして、さすがにお互いにまずいなという空気が流れた時、
車のシャフトがなんと、走行中に折れてしまったのです!?
幸い事故には至らなかったのですが、
都会からはるかに離れた田舎町でのことだったので、
修理工場を見つけるのも、本当に大変だったそうです。
また、このようなあり得ない現象に本当に恐怖を感じたこと、
修理代が馬鹿にならなかったこと、
今でも、脳裏に焼きついて離れないと言っていました。
このように、
怒りや嫌悪は、他を害するだけではなく、
自己を一番、害するのです。
怒りや嫌悪を離れ、親愛の心を培うことが
智慧ある魂の実践なのです。
[PR]
by atelier-kuh | 2010-04-13 10:34
line

atelier空kuhオーナーの気ままな独り言日記


by atelier-kuh
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite