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柔軟な思考

年を重ねると、なかなか柔軟な思考が持てなくなってしまう、という話を
聞いたことがあります。
そうなんです...(TT)
自身も、「あ、最近私、頭が固いな...」って、思っちゃうこと
多々あります(^^;)
子供の頃のような、純真無垢な素直な心...と、まではいかなくとも
新しい発見や、今までと違った視点などに関しては
とりあえず、受け入れてみる...くらいの柔軟性は持ち合わせていたいなと、
日頃から心がけているのですが。

実際のところは、どうなんでしょう???

ついつい
相手のことを先入観で見てしまう...
物事を、過去の経験という尺度で判断する癖がある...
この辺は、要注意事項☆
大人になると、知識だけは増えていきます。
そう、たいした経験もろくにしたわけでもないのに、
頭の中の、思考回路がある一定の道順を覚えただけで、
それが一番!みたいに感じてしまう。
いわば「麻痺」した状態...
こんな状態で、物事を判断していては、
柔軟な思考などというものとは、完全に無縁になってしまいます。
小さな「自分」という世界の中の王様になったところで、
一体何の得になるでしょう。
まるで、鎖国時代の日本のように、世界中の人はちょんまげを結っていると信じて疑わない。
自分の頭の中が、そんなことになってしまったとしたら...
真実を知ったときにどれほどの、ショックを受けることになることか!?
(^^;)
この、物質主義の世の中で、
モノを得ること、欲を満たすことが幸福です☆
と、教えられて来た私達...
そこへ、違う価値観を唱えるものが出て来たら、
それはそれは、驚くことでしょう。
ですが、本当にそれが幸福ですか?
と、問われたら...
そんな一時的なもののために、人は生まれて来たのでしょうか?!

一見、柔らかそうな思考の持ち主(?)と、(勝手に私が思っていた^^;)知人。
この問いに対して、最終的に自己のエゴを優先させてしまいました。
モノを得ること、お金持ちになること、人からうらやましがられるほどの富を得ることが
幸福だ!と、言い切ったのです...

ですが、
その方は、その方のおっしゃる「幸福」を未だ、得てはいません。
そして、いつも心は餓えた獣のように、何かを渇望しています。

この知識を得れば、富を得られるかも...
こんなことをやったら、自己を満足させられるほどのモノを得られるかも...

その瞳は、ギラギラと...溢れんばかりの物質や情報を物色することに夢中です。

そこで、私自身も気がつきました。
モノを得る為に、こっちだと思っていたけど、あっちの方が良さそうだからこれは捨てるわ☆
という行為は、端から見ていると、まるで頓着無くあっさりとして、
柔軟に物事を捉えられる、頭の柔らかい、思考の柔らかい人☆
と、一瞬見えなくもない...のですが。

それは、その人が何を求めているのか、ということが大事な判断の基準になる
ということを、私はすっかり見落としてしまっていたのです。

知人の行為は、決して「柔軟な思考」なのではなく、
自分のエゴを満足させたいが為の、貪りの行為に他ならず、
あれも食べたい、これも食べたいと、目の色を変えて食べ物を追いかけている状態と
何ら変わらない。

柔軟な思考とは、
人を高い世界へと導き、新たな視点で物事を捉え
そして、自らも向上させることを目的としたものの味方、判断の仕方、
確実に
以前の自分よりも、
1ステップ、2ステップもアップしている自分になっていることが
振り返った時に自覚出来るほどでなければ、
柔軟な思考によって得たものとは、言えないのでは無いかと思うのです。

平面で見ると、ただの四角にしか見えなかったものが
実際は
大きな立方体の底辺であったりするように、
ものごとを柔らかい視点で、あちこちから眺めてみて観察することも
時には重要なことだな...と、感じたのでした。

今日のワンポイントヨガ
☆ヨーガでは異性をどう見るか☆

テレビで、芸人などがコンパや飲み会でいろいろな異性を口説いているなど
よく耳にします。
これらをみて感じることは、
これらの男性は、異性を単に自分の欲望の対象としてしかみていないな、
単なる、色恋の対象としてしか異性を認識していないという、軽薄さが
感じられます。
ヨーガや仏教では、異性をどう捉えているのでしょうか?
男性は女性にないパートを有しています。
力強さですとか、行動力ですとか、
他にもいろいろとあるはずです。
または、逆に女性の方は男性が持ち合わせていない、
心配りですとか、優しさ、きめ細やかさなどを有しています。
男女関係は、夫婦や恋人、または友人であっても、
そのお互いの持ち合わせていないパートを埋め合わせる、または、
尊敬しあえる大切なものなのです。
決して、色恋沙汰だけの対象ではない、というのがヨーガ的な見解です。
そのような見解から、男女関係は、
お互いが尊敬し合える仲、成長し合える仲がが最高で、
単に、お互いを色恋の対象だけと見るならば
それは、動物と同じステージになってしまうのです。
さ、皆さんもご主人や奥さん、恋人や友人、または、
様々な環境で出会う異性に対して、
このような崇高な見地で接してみませんか?
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by atelier-kuh | 2010-04-14 11:42
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atelier空kuhオーナーの気ままな独り言日記


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