ここのところ
年齢層幅広い「お子様」の育児について
いろいろな話をうかがう機会が多く...
私も育児経験あり
なのですが、
子育てって
なかなか大変ですよね!
人間を育てるって
並大抵の仕事ではありません。
私の話で恐縮ですが
20代はほとんど、仕事に没頭して
自分のことだけ考えて生きていました。
ですから
20代前半でご結婚され
すぐに、出産、子育て、と経験された若いお母様方には
頭が下がる思いです。
なにかと楽しみたい年代ですよね...きっと。
すごいな〜と
思います。
私は、とい言いますと高齢出産???だったのかな?
どのラインが高齢になるのかは、わかりませんが
第一子を授かり、子育てが始まった時は
私のような大雑把な人間でも、迷い、悩みの連続でした。
いつも「育児本」を開いては
主なサンプル資料を参考に、予習に余念がなかったような(^^;
そんな、気もします。
でも
子供って、みんなひとりひとり、違うんですよね(当たり前すぎてすみません;)
サンプルはあくまでサンプル
目の前の子供に、無理矢理あてはめても
事の解決には至りません(はい、当然です;)
そして、解決したかどうかも、正直わからないのが子育ての難しいところ?!
ある程度、成長して時間が経たないと
結果はわからない事が多いです。
そう、
簡単なことならともかく、結構...深刻に考える問題であればあるほど...
そんな時、
みなさんはどうしますか?
(お子様いない方は、想像してみてください 笑)
自分の親に聞いてみますか?
子育て経験の多い友人を尋ねますか?
育児相談に電話しますか?
病院の先生や、著名な専門家に質問しますか?
...etc.
知人はキャリアの長い、看護士さんで数年前に第一子を出産されました。
医療機関での勤務経験があるので、育児に関しては
さほどの悩み事はないと、周りからは見られていたようです。
ですが、実際は違いました。
育児となると、未経験。
育児本には載っていないさまざまな、子供の行動にママ一年生は、多いに悩み
あたふたあたふた...
仕事に復帰してからは、自分のストレスもあって
悩みの尽きない日々を過ごされたそうです。
育児に関しては
正直、母性という本能的な部分も関与してくるので、
男性には100パーセントのご理解はちょっと難しいかもしれません。
でも、理解を深めようとしてくれる心遣いは、大変貴重です。
男性で育児相談に載ってくださる先生も、いらしたり
母親を励まし、慰め、勇気づけるエネルギーは大変、偉大だと思います。
そういう方の存在によって
悩み多き母親は
一時の安心と、次へ進む勇気を、もらう事はできます。
ですが、
長い育児の期間に置いて、日々、変化する子供...
日々、変化する取り巻く状況...
目の前の我が子に、自分で考え、判断し、行動する
何をもって正しい子育てと言えるのか
良い人間になるよう、どう指導するか
瞬間、瞬間
決断を迫られる事象は、続いていきます。
そんな時
絶対の普遍の真理があることを
思い出してください。
宇宙が誕生してから、ずっと変わる事の無い
普遍の真理
それが、指針となる事を...☆
これは、育児においても応用できる
貴重な教えです。
全ての魂が求めている崇高な導きです。
私はこの普遍の真理、ヨーガ哲学に出会ってから
子育てにおける迷いはほとんど
消えました。
まだ、小さいから仕方が無いな...そう思っておおめにみることも多々ありましたが
それも、
真理の教えから離れる事さえ無ければ、大丈夫という気持ちがあったから。
生き物を大切にしましょう(不殺生)
嘘はついてはいけません。(不妄語)
盗みを働いてはいけません。(不偸盗)
悪口を言ってはいけません(不悪口)
人と人を仲違いさせてはいけません。(不両舌)
...その他、全部で10の戒めにあたる行為
まずはこれが基本です。
そして
カルマ(業)の法則
自分の為した事は、必ず返ります。
ですから
人がいやがる事はしないでおきましょうね。
親切にしましょうね。
...
ふざけてばかりいてはだめですよ。(不綺語)
人から信用してもらえなくなりますよ..。
信用してもらえないと、困る事がたくさん出てきますね。
言葉が理解できるようになった子には
優しく、わかりやすく諭します。
繰り返し、繰り返し...
(手がかかるのは、大抵、言葉を覚えだしてからが多いと思うので、この頃からが最も
諭しやすい時期といえます。)
子供に話しているうちに、自分も心がけるようになるので、一石二鳥です☆
(というより、親がまず、実践してみせる事が第一です ^^)
これらの単語↓
妄語、悪口、綺語...等は全て、広辞苑などを調べると、詳しくその意味も載っていますが
普段は聞き慣れない言葉ですね。
ですが、
その意味は、よく理解できる内容なのではないでしょうか?
そして、
ほんの少し前の世の中では、当たり前のように
言われ続けていた、
「しつけ」の一部とも、思われませんか?
今では、守る人が少なくなって、このような事をいうのも
ばかばかしい?!ご時世なのか、どうなのか...
真意のほどはわかりませんが、
当たり前のことが、当たり前じゃなくなっている、世の流れがあります。
普遍の真理
なんて言うと、ちょっと神秘的で壮大な?!イメージだけで捉える
そんな響きも、しないでもないのですが(^^;)
大人でも、子供でも
理解しやすく実践もしやすい、
そして
その、効果を身をもって経験しやすい
ごくごくシンプルな教えだったりするのです。
育児に関わらず、生活の一部に取り入れ、実践し効果を確かめるのも
良いかもしれません☆
今日のワンポイントヨガ
☆ヨーガと美しさ☆
韓国は整形天国で、ファーストフードの景品で、
整形手術できる権利があたったりするそうです。
最近のアイドルや芸能人も、かなりの確率で整形をしている等と
言われていますが、その真意は別として、
私達の美しさは、メスを入れたり、人工的に造らないといけないものなのでしょうか?
全てを論理的に解析するヨーガの世界では、
美しさをどのように捉えているのでしょうか?
ヨーガでは
言葉を綺麗に、正しく語る事によって
顔やスタイルが整うとされています。
私達の発する言葉は、
空間を振動しているだけではなく、身体をも振動させているのです。
当然、
たくさんの分子や原子で構成されている肉体は、
振動を持っていますので、
汚い言葉や荒々しい言葉を発すると
その振動に大きな影響を与えるのです。
例えば、
鏡に向かって、心を乗せて
「全ての人が幸せであって欲しいな」と、
言葉を発した時と、
「全ての人が不幸でありますように」と、
言葉を発したときでは、瞬間的に表情が変わる事が理解できます。
前者は明るく輝き、
後者は、暗く冷たい表情になるのがわかります。
絶えず、優しく丁寧で、綺麗な言葉を語り続けるなら
内面から輝くような美しさを
得る事が出来るのです。
年齢層幅広い「お子様」の育児について
いろいろな話をうかがう機会が多く...
私も育児経験あり
なのですが、
子育てって
なかなか大変ですよね!
人間を育てるって
並大抵の仕事ではありません。
私の話で恐縮ですが
20代はほとんど、仕事に没頭して
自分のことだけ考えて生きていました。
ですから
20代前半でご結婚され
すぐに、出産、子育て、と経験された若いお母様方には
頭が下がる思いです。
なにかと楽しみたい年代ですよね...きっと。
すごいな〜と
思います。
私は、とい言いますと高齢出産???だったのかな?
どのラインが高齢になるのかは、わかりませんが
第一子を授かり、子育てが始まった時は
私のような大雑把な人間でも、迷い、悩みの連続でした。
いつも「育児本」を開いては
主なサンプル資料を参考に、予習に余念がなかったような(^^;
そんな、気もします。
でも
子供って、みんなひとりひとり、違うんですよね(当たり前すぎてすみません;)
サンプルはあくまでサンプル
目の前の子供に、無理矢理あてはめても
事の解決には至りません(はい、当然です;)
そして、解決したかどうかも、正直わからないのが子育ての難しいところ?!
ある程度、成長して時間が経たないと
結果はわからない事が多いです。
そう、
簡単なことならともかく、結構...深刻に考える問題であればあるほど...
そんな時、
みなさんはどうしますか?
(お子様いない方は、想像してみてください 笑)
自分の親に聞いてみますか?
子育て経験の多い友人を尋ねますか?
育児相談に電話しますか?
病院の先生や、著名な専門家に質問しますか?
...etc.
知人はキャリアの長い、看護士さんで数年前に第一子を出産されました。
医療機関での勤務経験があるので、育児に関しては
さほどの悩み事はないと、周りからは見られていたようです。
ですが、実際は違いました。
育児となると、未経験。
育児本には載っていないさまざまな、子供の行動にママ一年生は、多いに悩み
あたふたあたふた...
仕事に復帰してからは、自分のストレスもあって
悩みの尽きない日々を過ごされたそうです。
育児に関しては
正直、母性という本能的な部分も関与してくるので、
男性には100パーセントのご理解はちょっと難しいかもしれません。
でも、理解を深めようとしてくれる心遣いは、大変貴重です。
男性で育児相談に載ってくださる先生も、いらしたり
母親を励まし、慰め、勇気づけるエネルギーは大変、偉大だと思います。
そういう方の存在によって
悩み多き母親は
一時の安心と、次へ進む勇気を、もらう事はできます。
ですが、
長い育児の期間に置いて、日々、変化する子供...
日々、変化する取り巻く状況...
目の前の我が子に、自分で考え、判断し、行動する
何をもって正しい子育てと言えるのか
良い人間になるよう、どう指導するか
瞬間、瞬間
決断を迫られる事象は、続いていきます。
そんな時
絶対の普遍の真理があることを
思い出してください。
宇宙が誕生してから、ずっと変わる事の無い
普遍の真理
それが、指針となる事を...☆
これは、育児においても応用できる
貴重な教えです。
全ての魂が求めている崇高な導きです。
私はこの普遍の真理、ヨーガ哲学に出会ってから
子育てにおける迷いはほとんど
消えました。
まだ、小さいから仕方が無いな...そう思っておおめにみることも多々ありましたが
それも、
真理の教えから離れる事さえ無ければ、大丈夫という気持ちがあったから。
生き物を大切にしましょう(不殺生)
嘘はついてはいけません。(不妄語)
盗みを働いてはいけません。(不偸盗)
悪口を言ってはいけません(不悪口)
人と人を仲違いさせてはいけません。(不両舌)
...その他、全部で10の戒めにあたる行為
まずはこれが基本です。
そして
カルマ(業)の法則
自分の為した事は、必ず返ります。
ですから
人がいやがる事はしないでおきましょうね。
親切にしましょうね。
...
ふざけてばかりいてはだめですよ。(不綺語)
人から信用してもらえなくなりますよ..。
信用してもらえないと、困る事がたくさん出てきますね。
言葉が理解できるようになった子には
優しく、わかりやすく諭します。
繰り返し、繰り返し...
(手がかかるのは、大抵、言葉を覚えだしてからが多いと思うので、この頃からが最も
諭しやすい時期といえます。)
子供に話しているうちに、自分も心がけるようになるので、一石二鳥です☆
(というより、親がまず、実践してみせる事が第一です ^^)
これらの単語↓
妄語、悪口、綺語...等は全て、広辞苑などを調べると、詳しくその意味も載っていますが
普段は聞き慣れない言葉ですね。
ですが、
その意味は、よく理解できる内容なのではないでしょうか?
そして、
ほんの少し前の世の中では、当たり前のように
言われ続けていた、
「しつけ」の一部とも、思われませんか?
今では、守る人が少なくなって、このような事をいうのも
ばかばかしい?!ご時世なのか、どうなのか...
真意のほどはわかりませんが、
当たり前のことが、当たり前じゃなくなっている、世の流れがあります。
普遍の真理
なんて言うと、ちょっと神秘的で壮大な?!イメージだけで捉える
そんな響きも、しないでもないのですが(^^;)
大人でも、子供でも
理解しやすく実践もしやすい、
そして
その、効果を身をもって経験しやすい
ごくごくシンプルな教えだったりするのです。
育児に関わらず、生活の一部に取り入れ、実践し効果を確かめるのも
良いかもしれません☆
今日のワンポイントヨガ
☆ヨーガと美しさ☆
韓国は整形天国で、ファーストフードの景品で、
整形手術できる権利があたったりするそうです。
最近のアイドルや芸能人も、かなりの確率で整形をしている等と
言われていますが、その真意は別として、
私達の美しさは、メスを入れたり、人工的に造らないといけないものなのでしょうか?
全てを論理的に解析するヨーガの世界では、
美しさをどのように捉えているのでしょうか?
ヨーガでは
言葉を綺麗に、正しく語る事によって
顔やスタイルが整うとされています。
私達の発する言葉は、
空間を振動しているだけではなく、身体をも振動させているのです。
当然、
たくさんの分子や原子で構成されている肉体は、
振動を持っていますので、
汚い言葉や荒々しい言葉を発すると
その振動に大きな影響を与えるのです。
例えば、
鏡に向かって、心を乗せて
「全ての人が幸せであって欲しいな」と、
言葉を発した時と、
「全ての人が不幸でありますように」と、
言葉を発したときでは、瞬間的に表情が変わる事が理解できます。
前者は明るく輝き、
後者は、暗く冷たい表情になるのがわかります。
絶えず、優しく丁寧で、綺麗な言葉を語り続けるなら
内面から輝くような美しさを
得る事が出来るのです。
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by atelier-kuh
| 2010-03-05 10:43